商品： John Lobb Williamサイズ： UK 7ELast： 9795色： 赤みがかった茶色素材： バッファロー 最新の写真に更新しました。色も落ち着いてきており、これから時間を掛けて深みを増していくと思います。メンテナンスにもよりますが、先端を磨いていくとさらにバッファローの凹凸が潰れていきますので、光易くなるので、磨きすぎない方がよろしいのではないか？と思います。これはまあ好みですが。少し濃いめのブラウンで色を増してやれば飴色のようになっていきます。まあやっと人前で履いても恥ずかしくない状態です。
 Williamを出品します。写真でお判りの通り、一度ソール交換をされたものです。ダブルソールの場合、沈み込みでどうしてもソールが歪んでしまいます。一度交換してからが一番よい状態になります。 素材はバッファローで、先端はクリームで加色してバッファローの凹凸を潰しておきましたので、今後クリームで磨く度にカーフのような表面状態に変化していきます。ゆっくりオイルを浸透させたので、柔らかい状態に戻っています。 新品では不細工ですが、先端を潰しておきましたので黒もなかなか良い感じになります。私の場合は、革の風合いを残すため脱色せず、色を塗り重ねて染色します。丁度ダークブラウンから黒に染色したものを参考までにupしておきます。５０年物のchurchですが、最近は１年に一度履くか履かないかになってしまい、靴が悪くなってしまいますので、出場機会を増やすために黒に染色したものです。風合いが元に戻るのには２－３年掛かると思います。この感じで良けれ実費だけいただければ黒にも染色しますので言って下さい。日の光に当てると薄ら元の色が判る程度だと思います。シューツリーもお好みがあるでしょうから、少し大きめのシューツリーを購入して、送ってくれれば、この靴の合うように削り出して、フッティングしてあげます。尚、右側踵内部に少しスレがあります（写真１枚目）ので、写真で確認下さい。